こんな方にオススメ
・精密組立作業をされるお客様
・フレーム筐体製造業者
・板金溶接業者
特長
point 1 2軸測定が可能!
角度計の大きな特徴の1つ目として、2軸(x軸・y軸)測定が可能であることが挙げられます。角度計とは、地面に対してものが水平になっているかや角度を測るための測定機器です。 2軸測定ができることで、フレーム筐体製造の際など、立体物の水平度合いを測定する際に、非常に便利になっています。 お客様に安心して当社の気泡管水準器をお使いいただくために、精密ラップで高性度を保持する仕様にしています。
point 2 様々な操作がワンタッチで!
角度計が持つ2つの特徴として、0コール、1/2コールスイッチにより、基準を決める表示を半分にするなどの操作がワンタッチで行えるということが挙げられます。これは角時計の中でも特にデジタル式のほうで見られる特徴となっております。 角度を測定するということはレーザー干渉計・オートコリメータ・気泡水準器でも可能ですが、水平出し1つをとっても時間や熟練度が必要とされます。ですが、デジタル式の角度計は0コール、1/2コールスイッチを持っていることから、水平出しを行う際これらのボタンを1回押すだけで水平出しを行うことが可能です。 そのため、この測定作業に慣れていない人でも時間をかけずに作業ができることになります。
point 3 パソコンで計測結果がわかる!
角度計の大きな特徴の3つ目として、パソコンで計測結果を見ることができます。角度計は、計測した角度を電気信号などに変換し、パソコン上で計測結果を表示させる測定機器です。 mm単位の角度まで、目で確認して測定しなければならなかったが、お客様に安心して当社の角度計をお使いいただくために、デジタル仕様にしたことで、パソコンで計測結果を見ることが出来ます。 そのため、細かな計測結果を目で確認する必要がなく、今までより、より便利になっています。