こんな方にオススメ
・フライス加工時の芯出し
特長
point 1 高精度な基準位置の設定が可能!
ツーリング用測定機器は3つの大きな特徴を有しております。このうちの1つ目が高精度な芯出しを実現するということです。 どのくらいの高精度かと言いますと、例えばラインナップの1つである「スタイラスセンタ」は基準位置を2μm以内で検出することが可能です。またZ軸方向での基準位置を設定することができる「ツールポイント」という測定機器も基準位置を1μm以内で検出することができます。 現状お使いの測定機器の精度にお困りの方は、是非ご相談ください。
point 2 作動面はラップ仕上げ!
ツーリング用測定機器は先述の通り高精度さが大きな特徴の1つとなっております。その精度の基となる作動面がラップ仕上げ(鏡面仕上げ)となっていることが大きな特徴の2つ目に挙げられます。 このようにラップ仕上げを施していることで、例えばラインナップの1つである「スタイラスセンタ」においてはその動きがスムーズになるため、基準位置の設定が高精度に行うことが可能になっております。ツーリング用測定機器が高精度であることにはこのような理由があります。 特注品をお考えの方もこちらを是非ご参考にしてください。
point 3 基準位置決めにうってつけ!
ツーリング用測定機器はこれまで述べてきましたように高精度な基準位置の設定が可能であることが大きなセールスポイントの1つです。 そのため、汎用・NCフライス盤、マシニングセンタの原点位置、その他精密基準位置決めに便利であることが3つ目の特徴であると言えます。ツーリング用測定機器にはX軸・Y軸の芯出しは勿論、Z軸方向の芯出しも行える測定機器をラインナップとして取り揃えております。 基準位置を設定する測定機器にお困りの方は、是非ご相談ください。